バンダナ先生は普通のおばさんで、何か特別なパワーや超能力があるわけではありません。
未来が読めたり、スプーンを曲げたりできません。
正直、パワーがあったら、患者さんに正しい方向性を示してあげられるのにと思い、
少しだけ(ちょっと能力)、患者さんのためのパワーがほしいです。
そんなわけで、現実的には何の超能力もないバンダナ先生にできる事、第一弾企画!
すべてのがん患者さんへ
「良く頑張ったね がん缶バッチ」と「表彰状」の無料プレゼントです。
愛知医科大学在職中には、体を温めることによって増加するヒートショックプロテイン(HSP)の生理作用(①ストレスを防ぐ、②免疫力を高める、③炎症を抑制する、④タンパク質を介助する)を研究し、HSPを増加させる「マイルド加温療法」、「HSP入浴法」 を確立しました。特に、HSPの免疫増強作用は、正にがん患者さんに必要な 「がん免疫」 を高めることから、様々ながん治療とマイルド加温療法を併用させ、がん治療に貢献してきました。
愛知医科大学、そして現在活動している船戸クリニック(岐阜県養老郡養老町)で、マイルド加温療法で出会った多くのがん患者さんを通して、バンダナ先なりに現況を垣間見てきました。
がん患者さんご自身の命あることへの感謝と共に、誰にもわかってもらえない辛さ、家族への申し訳なさを抱きつつ揺れ動く不安でいっぱいの日々。また、ただ生きているのではなく、多くの人に生かされている自分を知ることも。そんな複雑な思いを抱きつつ、ついネガテイブ思考に陥ってしまいがちながん患者さんに、「良く頑張ったね」とごほうびのバッチと表彰状をプレゼントしたいと考えました。
大人になって、「表彰状」をもらうことも殆どなくなり、
ましてや、がんになって、「表彰状」をもらうなんて、-------
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いいえ、貴方は、良く頑張っています。それは表彰に値します。バンダナ先生には良くわかっています。
がん缶バッチは、写真に示したように、金・銀・銅の3種類。自分では、結構上手くできたと自画自賛!
がん患者さんに身につけて頂いても、けっして他のカンバッチに引けを取らない荘厳さがあります。
控えめに、バンダナ先生の似顔絵が描かれており、いつもがん患者さんを見守っています。
大きく、1年生(銅)、3年生(銀)、5年生(金)と書いてあるので、がん患者さんどうし、バッチの色
と数字を見れば、がんになって何年目の方かすぐわかります。
どこかの神社で御祈祷してもらおうかと思ったのですが、少々、目的が違うので、やめました。
そこで、毎日、3回(朝・昼・夜)、がん缶バッチをハグすることにしました。
-----がん缶バッチには、がん患者さんにもらっていただき、「大丈夫だよ」 とがん患者さんを見守ってあげるよう、
良く言い聞かせております。身につけていただけば、きっと 「ほっこり」 していただけると思います。
がん缶バッチ達は、皆、がン患者さんのもとへの旅立ちを待っています。是非、多くのがん患者さんの応募
をお待ちしています。
応募は、がん患者さんご本人だけでなく、ご家族の方、ご友人の方からのプレゼントとして応募していただいて
もかまいません。
がん缶バッチの応募は、がん患者さんの自己申告です。
がんと診断されてから、3年未満は銅賞(銅がん缶バッチ)、3年以上で5年未満は銀賞(銀がん缶バッチ)
5年以上で10年未満は金賞(金がん缶バッチ)、10年以上は特金賞(金がん缶バッチ2個)となります。
また、がん患者さんは積極的に「がん缶バッチ」を身につけて頂き、「大丈夫」という存在感を発信してください。
さらに「がん患者さん同士の情報交換」や「コミュニケーション」の一助になればと願っています。
つきましては、がん患者の皆さんに、お送りするがん缶バッチの種類、送り先等答えていただく下記のアンケートにお答えいただき(コピー、プリントできない場合は、1~18の回答だけ送っていただいてもかまいません。9以降は自由記入です。)、郵送・FAX・メール等で (一社)HSPプロジェクト研究所 伊藤要子 宛送ってください。無料で「がん缶バッチ」と「表彰状」をお送りします。
それでは、多くのがん患者さん、または、そのご家族、ご友人からの多数の応募をお待ちしています。