No.20180606 良く頑張ったねがん缶バッチ(略して、がんばっち)

バンダナ先生は普通のおばさんで、何か特別なパワーや超能力があるわけではありません。

未来が読めたり、スプーンを曲げたりできません。

正直、パワーがあったら、患者さんに正しい方向性を示してあげられるのにと思い、

少しだけ(ちょっと能力)、患者さんのためのパワーがほしいです。

そんなわけで、現実的には何の超能力もないバンダナ先生にできる事、第一弾企画!

 

すべてのがん患者さんへ 

「良く頑張ったね がん缶バッチ」と「表彰状」の無料プレゼントです。

 

愛知医科大学在職中には、体を温めることによって増加するヒートショックプロテイン(HSP)の生理作用(①ストレスを防ぐ、②免疫力を高める、③炎症を抑制する、④タンパク質を介助する)を研究し、HSPを増加させる「マイルド加温療法」、「HSP入浴法」 を確立しました。特に、HSPの免疫増強作用は、正にがん患者さんに必要な 「がん免疫」 を高めることから、様々ながん治療とマイルド加温療法を併用させ、がん治療に貢献してきました。

 

愛知医科大学、そして現在活動している船戸クリニック(岐阜県養老郡養老町)で、マイルド加温療法で出会った多くのがん患者さんを通して、バンダナ先なりに現況を垣間見てきました。

 

がん患者さんご自身の命あることへの感謝と共に、誰にもわかってもらえない辛さ、家族への申し訳なさを抱きつつ揺れ動く不安でいっぱいの日々。また、ただ生きているのではなく、多くの人に生かされている自分を知ることも。そんな複雑な思いを抱きつつ、ついネガテイブ思考に陥ってしまいがちながん患者さんに、「良く頑張ったね」とごほうびのバッチと表彰状をプレゼントしたいと考えました。

 

大人になって、「表彰状」をもらうことも殆どなくなり、

ましてや、がんになって、「表彰状」をもらうなんて、-------

 


いいえ、貴方は、良く頑張っています。それは表彰に値します。バンダナ先生には良くわかっています。

 

 


  がん缶バッチは、写真に示したように、金・銀・銅の3種類。自分では、結構上手くできたと自画自賛!

 

がん患者さんに身につけて頂いても、けっして他のカンバッチに引けを取らない荘厳さがあります。

 

控えめに、バンダナ先生の似顔絵が描かれており、いつもがん患者さんを見守っています。

 

大きく、1年生(銅)、3年生(銀)、5年生(金)と書いてあるので、がん患者さんどうし、バッチの色

 

と数字を見れば、がんになって何年目の方かすぐわかります。

 

 

 

どこかの神社で御祈祷してもらおうかと思ったのですが、少々、目的が違うので、やめました。

 

そこで、毎日、3回(朝・昼・夜)、がん缶バッチをハグすることにしました。

 

-----がん缶バッチには、がん患者さんにもらっていただき、「大丈夫だよ」 とがん患者さんを見守ってあげるよう、

良く言い聞かせております。身につけていただけば、きっと 「ほっこり」 していただけると思います。

 

がん缶バッチ達は、皆、がン患者さんのもとへの旅立ちを待っています。是非、多くのがん患者さんの応募

 

をお待ちしています。

 

 

応募は、がん患者さんご本人だけでなく、ご家族の方、ご友人の方からのプレゼントとして応募していただいて

もかまいません。

 

  がん缶バッチの応募は、がん患者さんの自己申告です。

 

  がんと診断されてから、3年未満は銅賞(銅がん缶バッチ)、3年以上で5年未満は銀賞(銀がん缶バッチ)

5年以上で10年未満は金賞(金がん缶バッチ)、10年以上は特金賞(金がん缶バッチ2個)となります。

 

 

また、がん患者さんは積極的に「がん缶バッチ」を身につけて頂き、「大丈夫」という存在感を発信してください。

さらに「がん患者さん同士の情報交換」や「コミュニケーション」の一助になればと願っています。

 

 

 

つきましては、がん患者の皆さんに、お送りするがん缶バッチの種類、送り先等答えていただく下記のアンケートにお答えいただき(コピー、プリントできない場合は、1~18の回答だけ送っていただいてもかまいません。9以降は自由記入です。)、郵送・FAX・メール等で (一社)HSPプロジェクト研究所 伊藤要子 宛送ってください。無料で「がん缶バッチ」と「表彰状」をお送りします。

 

 

ダウンロード
がんばっち申し込みアンケート用紙
がんばっちをご希望の方は、こちらのアンケートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記の宛先、またはFAX、メールにてお送りください。
図20180606-アンケート用紙.pdf
PDFファイル 452.8 KB

それでは、多くのがん患者さん、または、そのご家族、ご友人からの多数の応募をお待ちしています。